2015日本語教育キャパシティビルディング東南アジア日本語教員養成大学移動講座
Japanese-language Education Capacity Building
Southeast Asian Teacher’s Training College Course 2015
2015年10月28日から12月11日まで、“2015日本語教育キャパシティビルディング東南アジア日本語教員養成大学移動講座”に参加させて頂きました。研究の目標は日本語を使うことに、より自信をつけること、日本の文化・社会について具体的に考えること、日本語を考える視野を広げ、インドネシアの先生方や学生とのネットワークをつくること、日本への留学について、情報を得ることです。この研修によってもっと沢山日本語で話したり、日本文化を勉強や体験をしたり、日本語の教え方を知ったりすることができました。研修生は12人教師と18人大学生でした。
6週間で国際交流基金関西国際センターで日本、日本語と日本文化を学びました。様々な活躍や授業によって日本のことを分かるようになりました。「日本理解と異文化理解」という授業に日本のこと、色々なテーマについて話し合って意見を伝えることができました。例えば、イメージというテーマについてディスカッションした時は研修生の皆が日本と日本人についてどんなイメージをもっているのかをメモして、他の研修生と話し合って、クラスの皆に説明しました。来日の前にのイメージのメモの隣に発見したことや新しい日本イメージを書くこともあります。
伝統というテーマについて学んだ時はクラスでの授業だけではなく、文化体験もしました。全員の研修生は和太鼓を体験しましたが、華道と書道は別々の選択で体験しました。2日間、京都に研修旅行もしました。清水寺や伏見稲荷大社に旅行して、日本人が大事にしていることはどのようなことか分かりました。私にガイドさんの話、芸子さんと舞子さんのことは興味深いでした。他の話題は行事、宗教、若者と伝統、ポップカルチャーでした。
日本理解と異文化理解の授業の第二回目には日本教育について勉強できました。クラスで。塾と受験、大学進学率、教育の問題点についてディスカッションすることだけでなく、小学校訪問もしました。第一小学校を訪問して、日本の小学校教育のシステムを分かるようになりました。インドネシアの小学校と違うことが多くて、給食や掃除などがいいです。教室とか学校、全て自分の物なので自分で守らないといけないということを幼いころから教えるのは大事な勉強になりました。
大学生についてディスカッションもありました。来日の前に日本の大学生の生活はインドネシアの大学生の生活と同じだと思うけど、来日後は違うが分かりました。インドネシアの大学生の方はアルバイトが少なくて、就活も卒業後にやります。大阪大学と関西学院大学を訪問しました。大阪大学と関西学院大学の大学生と話して、日本の大学生会の活動を分かるようになりました。
多くの日本のことを分かるために大阪フィールドワークもしました。大阪弁、大阪の文化、色々な大阪のことを学びました。私のグループの報告発表を見て、大阪で学んだことは何かを分かりました。
日本理解と異文化理解の授業にも家庭と結婚について勉強しました。少子化と家族の役割についてディスカッションもありました。家庭についてほかの活躍はホームビジットでした。お孫もできたご夫婦のお宅を訪問させてもらいました。訪問した時、お孫はお宅にいました。ご両親は共働きで、学校が終わったらおばあ様のお宅に向かっています。夜にご両親が帰ってきて、一緒におばあ様のお宅でインドネシアと日本の観光地のことを話しました。日本人の家族のことだけでなく、子供のこともわかりました。余暇の過ごし方、若者の価値観、高齢者の生活のことも勉強できました。
まとめの前にインドネシアの先生方の授業がありました。私の大学との教え方が違います。別々のテーマを教えて、面白かったです。ディスカッションやプレゼンテーションもありました。関西国際センターの先生方の授業は少しも大変ではなかったです。毎回宿題があるだと言っても楽しいし、授業には多くの意見などを伝えられました。ある宿題の答えは何かという感じはしなくて、授業の後は何が分かるという点に中心とし、毎回の日本理解と異文化理解の授業のまとめは役に立って、良い勉強仕方になりました。
スピーチする機会ももらいました。まずは良いスピーチについて教えてもらって、個別的にテーマを選んで、原稿を作りました。センターの先生方も一人ずつスピーチをチェックしました。スピーチだけではなくて、私は司会としてやらせてもらいました。スピーチ発表会によって聞く方が興味を持つために具体的な例を考えて、基本的な発表の表現を勉強して、司会のための表現も勉強できました。インドネシアの先生方と現場体験の日本の大学生、聞いた方に質問やコメントなどをもらいました。先生からコメントによって、私のスピーチを聞く方はだれかを調べて、分かりやすくなるように合わせて、どのような話し方で話せばいいかを考えるということが分かりました。すぴーちあとはとったびでおをみて、内容や話し方について自己評価をしました。スピーチ発表によってインドネシアの文化を紹介するチャンスをもう一度もらったら、いいスピーチで紹介しようと思います。
先生も学生も、研修生の皆がインタビューをしました。最初の授業にはテーマを選んで、質問を作りました。私のグループは日本での読書習慣というテーマを選んで、「本を読むのが好きか」、「子供の時、本を読んでもらったか」または「○○大学では読書グループやサークルなどがあるか」、「読書習慣が大切だと思うか」、三つの基本的な質問をしました。地域の方、大阪大学の学生、関西学院大学の学生、現場体験の日本大学生に日本での読書習慣について様々な答えを聞かせてもらいました。地域の方の話が聞き取りにくくて、大学生の皆と時代が違いし面白いこと等出てきました。四回インタビューが終わったら、結果をまとめて、インタビュー発表準備をしました。インタビュー結果発表会は関西国際センターのホールで行われました。インタビューをさせてくれた方々は質問したり、ご意見を伝えたり、コメントも書いたりして、非常に参考になりました。日本人との対話に慣れるのは大変だが、四回インタビューによって少しずつ勉強できました。インタビューからの得た情報を分析して、インドネシアと比較して、日本や日本人の事を深く理解できました。発表会の時は始め挨拶させてもらって、先生のコメントによる私の言い方が良くなったそうでした。
研修の目標による日本語の教え方も勉強できました。様々な日本や日本人の事を理解できるために日本理解と異文化理解の授業からその一つの楽しい教え方が分かった。現場体験の日本大学生とインドネシアの先生方も教えて、様々なメディアを使って教えるという教授法も知ることができました。学習者のニーズや学習者の目的に合わせて、コースデザインと日本語パートナースとチームティーチングについて勉強しました。知らなかった私は「まるごと」という教科書のことも学んで、「まるごと」の授業を体験して、理解できました。私にとって日本語で一番難しい、漢字の勉強仕方も習いました。エクセルを使ったタイピングによる漢字語彙の定着学習方法です。役に立つと思って、大学の他の学習者にエクセルで漢字を学び方法を教えました。学習者の視点でどのような授業が良いか、まずは何の事を考えれば良いかというメモは大事なメモになりました。
「日本語バラエティ」の授業では日本人の実際の生活で使われている様々な日本語を学びました。ホームビジットの電話の会話によって電話をかけるときにどんな会話をすれば良いかを分かりました。JFサイトを紹介してもらって、アニメや漫画の日本語も勉強できました。日本人大学生が茨城方言と若者言葉を教えてもらいました。
六週間、研修の間に私とほかの研修生の皆、全員一人一人の自分に必要な学習を、自分で進めていくために学習相談、または仲間と日本語学習について話し合いました。研修から分かったこと何かを覚えて理解できるために学習の振り返りをしました。研修生が研修中の自分の目標を考えるための時間ももらって、研修のプログラムによる自分の目標を目指すために何をするかを分かりました。特に日本語の教師になるために教材や資料を探して、集めてきました。帰国後の学習に役に立つ教科書を見ること、注文こともできました。「情報リテラシー」の授業によって日本語学習に活用した様々なウェブサイトを教えて紹介してもらいました。
計画してもらったプログラムの以外の活躍などありました。広場祭りでは学生の研修生の皆がポチョポチョというインドネシアのマナド市の伝統的な踊りを踊りました。日本と外国の文化も体験できました。広場祭りの後も交流会があった時、ポチョポチョのパフォーマンスしました。現場体験の日本大学生と一緒に交流会も行いました。ポチョポチョだけでなく、三つのインドネシアの伝統的な踊りと武道もパフォーマンスしました。関西国際センターが行ったふれあい祭りの時も研修生の皆が伝統的な服を着て、ファッションショーしました。他のプログラムの参加者は外国人で、多くの国のコーナーで文化理解または文化体験ができました。折り紙も日本文化です。センターの図書館で日本語パートナースの人から学びました。
六週間、研修の間に日本語、日本文化、日本人、日本語の教授法などを勉強できました。多くの新しい情報や分かったことなどもらいました。日本理解と異文化理解の授業は楽しく勉強できました。日本語の教師になったら私にとって楽しい授業を実行することは難しいと思うが、大変という感じがせずに生徒達が意識をもらって、勉強するということのためにどのような授業なのか、どのような教授法で教えれば、良いのかを分かりました。日本理解と異文化理解の授業の間に不正な答えることを心配はなくて、多くの質問や意見などを伝えることができて、楽しく勉強したので、私が教師の立場でそのような教授法で教えれば生徒たちが楽しく感じるでしょう。日本文化といえば芸子さんと舞子さんのことを思い出して、深く知って調べ続けば役に立つ情報になると思っています。
他の分かったことは日本の小学校のシステムことです。インドネシアの小学校と違って、規則や時間を守るということをはじめなぜ日本人が良い性格をもっているのだろうかを分かりました。次はホームビジットのときに気づいたことで、日本の家族は外から冷たく見えるが暖かいです。センターの周りに多くの伝統的な家が建てられて感心しました。ホストファミリーのお宅は外から見ると現代の家だったが、和室があって日本人は伝統を守るということです。ホームビジットの後にもメールを送り続けています。
インタビューと大学訪問をはじめ日本人と多くの話すチャンスがもらいました。クラスで勉強してきた日本語と違う日本語もよく聞きました。特に大阪弁だが、茨城方言、若者言葉、アニメや漫画の日本語も勉強できて、使い続けようと思います。
日本語学習のためのウェブサイトを紹介してもらって、簡単で日本語ニュースを読みたいと思っている私にとって役に立つと思います。漢字をはじめ日本語学習とは楽しく簡単に勉強できるはずです。
良い研修で、日本語の教師が効果的な教授法で教えられるように続けばと思います。効果的に良い日本語の教授法を見つけようということです。日本とインドネシアの将来のために具体的な協力が必要です。
では、間違ったところがあったら、フェードバックをお願いできるでしょうかと思っております。